金属に刻む、光と影のアート。
柔らかな錫合金のシートを指先で感じながら、
一つひとつの模様に想いを込めて
形づくる——
それが、メタルエンボッシングアートの世界です。
jMEA (日本メタルエンボッシングアート協会) は、
「メタルエンボッシングアート」の普及と発展を目指し、
全国の作家・講師・愛好家が集うアート協会です。
講座・作品展・認定制度を通じて、創造の喜びと金属工芸の
魅力を広げています。

魅力やセミナーなどの活動内容をお伝えする、メタルエンボッシングアートの情報サイト
金属に刻む、光と影のアート。
柔らかな錫合金のシートを指先で感じながら、
一つひとつの模様に想いを込めて
形づくる——
それが、メタルエンボッシングアートの世界です。
jMEA (日本メタルエンボッシングアート協会) は、
「メタルエンボッシングアート」の普及と発展を目指し、
全国の作家・講師・愛好家が集うアート協会です。
講座・作品展・認定制度を通じて、創造の喜びと金属工芸の
魅力を広げています。

日本においてのメタルエンボッシングアート第一人者であるはりのけいこにより、2007年3月に日本メタルエンボッシングアート協会が設立されました。
2026年1月より事務局が独立し、より一層このアートを、日本に紹介・普及させ、その伝統的な技術を正しく伝え広げることを目的とします。
一般会員、講師会員、師範会員の皆様が、より活動しやすいように、また全国各地でこのアートが良い形で展開できるように活動しています。
是非、素晴らしいメタルエンボッシングアートの楽しさを体験していただき、ご入会して、
学ばれることを願ってやみません。
※協会の講師及び師範会員が講師を務めるクラスで学ばれる場合には、必ず一般会員として
入会していただきます。
詳細についてはお問い合わせをいただくか担当講師にお聞きください。
【入会時納入金】
入会金 ¥2,000+初年度年会費 免除 =
合計¥2,000
【2年目以降の年会費】
師範会員・講師会員・一般会員 ¥2,000

メタルエンボッシングアートは、ロシア・ヨーロッパで何世紀も前からその技術が職人たちによって伝承されてきました。その中でよく知られているのが「イコン」です。キリスト正教で崇拝されるキリスト・マリア・聖者像や聖伝の場面 を描いた聖画像にこのテクニックが使われました。
特殊な銀色のメタルエンボッシングシートに、独特な工具とテクニックを用いて、裏表にエンボッシングをして、装飾的な模様を施して作品を仕上げていきます。微妙な力加減で浮き彫りされた繊細なデザインが、不思議な光沢と輝きをみせてくれます。
銀色のモノクロームの世界は落着いた大人の雰囲気をかもし出します。
このメタルエンボッシングアートは、1992年、マグダリーナ・バリーナによって現代的にアート化され、メキシコ・ラテンアメリカで新しいクラフトとして広まりました。 その後、2002年アメリカにおいてもマグダリーナ・バリーナ、マグダリーナ・マルドゥーン母娘によりセミナーが開かれ、SDPショーなどでその魅力が語られ注目を集めました。日本のはりのけいこがアメリカでメタルエンボッシングアートと出会ったのはその頃です。重厚感のあるモノクロームの世界に強い感銘を受け、アメリカで学び、その後、各地で教室展開を行い日本全国に広まりました。
創ったメタルアートをフレーム、家具、アルバム、バッグ、キャンドルに貼るなど、トールペインティング等のアートにこのメタルエンボッシングを組み合わせることによって、かつてない重厚で豊かな質感のある作品を生み出すことができます。

① トレーシングペーパーに写した図案をメタルエンボッシングシートに写す。

②スウェードの上に裏返して置き、ラインをなぞる。

③ 裏から押し出す。

④ 表からリファイナーやテフロンリファイナーで整える。

⑤ リファイナーやスタイラスで細かいスクロールを描くようにして背景を作る。

⑥ エンボスの出来上がり

⑦ メタル用フィリングペーストを裏から埋める。

⑧ 出来上がり